神戸で話題沸騰中の「幡多バル」で、藁焼きローストビーフ丼!

土佐清水ワールド 幡多バル 高知本店

高知市

10月にオープンした話題の「 幡多バル」さんへ。幡多の食材を引っさげオープンしたバルが神戸で大人気を博し、今度は高知市内にオープンするというユニークな展開。

店内には幡多の生産者の方々の写真がズラリと並び、メニューにも幡多のおいしさがてんこ盛り。アルコールだって、三原村のどぶろくから、四万十のぶしゅかんサワーまで幡多一色!

ランチは鰹の藁焼きたたきから、四万十鶏の藁焼き、宿毛のぶりの藁焼き… とこちらも幡多尽くしと思いきや、ローストビーフが看板メニューという神戸スタイルも取り入れているあたりも魅力。

しかーし、ローストビーフとはいえ、そこにも高知らしさを盛り込み、「藁焼きローストビーフ」としてメニュー化しているあたりが流石!

そこで自慢の藁焼きローストビーフ丼をいただくことに。幾重にも重なり合うビーフが1枚、2枚、3枚、4枚… 数えるのを忘れたけどいっぱい!! 飲み放題のスープ付きで880円とは、素晴らしきコストパフォーマンス!

 

燻製香が心地よい柔らかなビーフは早速、高知人を夢中しているそう♪ ソースをたっぷり付けたり、マヨネーズをちょび付けしたり、温泉卵を絡めたり… 贅沢ーなランチメニューです。

店内も、木造ながら赤をスパイスカラーにインパクトの効いた都会ちっくな装い。バル使いもしてみたいお店です。